多佳津　新橋　おろしそば890　　　　　閉店2012.4 住所：東京都港区新橋2-2-6　03-3591-0630  交通手段：新橋駅西口を西へ４分ほど 営業時間：11:00−22:00 休/日・祭日 座席：広い せいろ630　おろし890　千切り大根890　冷たぬき940　とろろ940　鴨せいろ1050　穴子せいろ1300　大エビ天せいろ1680　カレー南940　鴨南1260 2010　8.19(木)晴　多佳津　新橋　おろしそば890 店は新橋駅西口から4-5分程の場所にある。西口SL広場を抜けて虎ノ門方向へ真直ぐの道右側に手打ちそば多佳津がある。 店内左手に蕎麦打ちの場所が見える。店内は奥に広く新橋サラリーマン向けのお店の雰囲気だ。昼過ぎ空いた時間帯で隅の広い席に案内されたが、冷房が直接の場所で真中の席へ移動させてもらい、おろし蕎麦を食べた。 おろしに大根千切りがあるので次回は挑戦してみたいメニューだ。 手打ちのそばは、細麺で腰が強くつるつる感もあり旨い。が、腰があり過ぎると噛むためにお腹が直ぐに一杯になってしまう。 おろしにはなめことおかかが付く。薬味にもおろしとねぎ、さらに生わさびが下ろし金と共に付いている。 汁は塩気があるもので、徳利に沢 山入っている。そば猪口が初めから付いているので、おろしに汁を入れずに、猪口に汁を入れ、おろしと一緒に食べる。 そばの盛りが少ないように見えたが、食べきれず沢山残ったのは、新橋向けの盛りで多いのだろう。 生山葵は摺るのが厄介と思ってしまうので、摺った山葵の方が良い。 そば湯桶は赤の大で、特製。夏の暑い日でも冷房の店内では、熱いそば湯は美味しい。熱中症対策に、蕎麦汁の塩気と共に飲む。 2009　5.25　ざる730 続・昼食日記 食後、日比谷公園へ。第一花壇の日影ベンチで、スケッチのひと休み。東京駅八重洲口へまわり駅へ。自宅近くでお茶する。