しま平　新宿区　鴨汁せいろ1200 住所：東京都新宿区納戸町33　03-5261-8381 営業時間：12:00〜14:00　17:30〜22:00　売切れ閉店 ランチ営業、休/日 カウンター席へどうぞと案内 せいろ900　二色せいろ1100　鴨汁せいろ1200　かけ900 2009.11.5（木）くもり　しま平　新宿区　鴨汁せいろ1200 全体が黒い家屋で、ここが、お蕎麦屋さんとは気づかないことも有りそう。私も、前を通るのは２回目なのに、門の前までいかないと蕎麦屋とは気付かなかった。 引き戸を開けて入ると、土間。 ここで靴を脱ぐ。 さらに次の引き戸を開けて板敷きの店内へ。足がおろせるカウンター席の座布団へ。 職人の雰囲気あるお親父さんが、座る間もない瞬間におしぼりをくれる。 座った途端にそば茶が出される。 数少ないメニューから鴨せいろと注文。鴨汁ね！。と、言われる。 鴨汁せいろとメニューにあり、当店は鴨汁だと暗に言っている。 他の客は鴨汁の大盛りと注文すると鴨汁ねと言う。そのニアンスが微妙に違って聞こえる。 鴨汁は熱くしてくれて濃厚で美味い。 蕎麦は細めで量は少なめ。 薬味のネギは万能ねぎのようで青青としていてそばでは珍しい。 食べ終わるとそば湯が出されるかと思っていたら、蕎麦湯を入れましょうと言って、釜からそば湯を柄杓ですくい鴨汁の器に入れてくれた。 濃かったら言って下さいね！と。残しておいた薬味のねぎを入れてから頂く。 飲みほして、蕎麦湯だけお願いしたら、器の残りの汁を綺麗にしてそば湯を追加してくれた。流石職人の蕎麦屋さんだ。 蕎麦のスケッチをまとめていたら、いろいろと話しかけられ会話が弾んで楽しい食後を過ごしていた。 蕎麦を食べた後は、神楽坂・九段下・神保町・秋葉原駅へ。 途中、青森県の・・でリンゴのスナック菓子など幾種購入。けれど、りんごより、海産物のホタテ・烏賊や大蒜が目に付く。 青森県は三方向が海に囲まていて、りんごより海産物だ。